Feature特集
ドイツのウールメーカー「HEY-SIGN」から素敵なインテリア雑貨が届きました。
ウールの可能性を広げるために生まれたデザインカンパニー
HEY-SIGNは1999年、ドイツ北西部の小さな町、メアブッシュで生まれました。
ドイツでは古くからウール素材が取り扱われ、衣類や工業用として親しまれています。
HEY-SIGNはそんなウールの可能性をさらに広げるため、ウールフェルトを使って様々なアイテムを作り出しているデザインカンパニーです。
多くのアイテムがウール100%のフェルトのみで構成され、職人の手によって一つ一つ丁寧に作られています。
ユニークなデザインはとても温かみがあり、鮮やかなカラーバリエーションはドイツならでは。
そんな遠く離れたドイツから、HEY-SIGNのアイテムが届きました。
HEY-SIGNから届いたウールアイテムをご紹介
全てのアイテムはミュールジングを行なっていない自然なままに飼育された羊のウールを使用しています。
ミュールジングとは、子羊の腎部にウジ虫がわかないように無麻酔で皮膚を切り取る行為。
HEY-SIGNは動物愛護の観点から、「ノンミュールジングウール」しか使用しないことを決めています。
今回はその中から一部をご紹介します。
「Deco fir tree」
クリスマスのデコレーションにぴったりのアイテム。
ウールの風合いが優しい雰囲気を作り出します。
「Bottle cooler Cool Box」
ちょっとしたパーティにウールのボトルクーラーを。
ウールはとても保温性が高いので、冷えたボトルを冷たく保ちます。
「Placemat stone」
丸みのある形のランチョンマットとコースター。
有機的なデザインでダイニングテーブルにアクセントを。
「Paper basket S」
ぽってりとした形が特徴のウール製バスケット。
柔らかくて安全なので、子どものおもちゃやぬいぐるみ入れに。
ウールは人間の身体にも自然にも優しい天然素材
ウールは人間の身体にも自然にも優しい天然素材。
最後は土に還る持続可能な資源です。
ウールの優しい風合いは、インテリアに一つ取り入れるだけで温かみのある空間を作ってくれます。
ランチョンマットやコースターでダイニングを彩ったり、クッションや小物入れでリビングにアクセントを加えたり。
ドイツから届いたHEY-SIGNのアイテムで、暮らしにウールを取り入れてみてはいかがでしょうか。